STMCは先日、顧客から送付された複数のPEEK射出成形部品に対し、極低温バリ取り試験を実施しました。バリは主にゲート部と外縁部に見られました。これらの部品は小型であるため、バリ取りには高い精度が求められます。
STMCのエンジニアは、テストにNS-60極低温バリ取り機を使用しました。NS-60は小型で精密な部品加工向けに設計されており、高い精度を実現します。加工後、ゲート部と外縁部のバリは除去され、残存バリは0.1mm以下に抑えられました。この結果は、手作業によるバリ取りやその他の一般的な方法よりも明らかに優れていました。
PEEKは多くのハイエンド分野で使用されていますが、仕上げ加工は常に困難でした。今回のテストでは、NS-60を使用することで、精密なPEEK部品に損傷を与えることなく、安定した均一な仕上がりを実現できることが示されました。これは、高い品質基準を持つ顧客のニーズを満たすものです。
STMCは極低温バリ取り加工に特化しており、機器の提供と受託バリ取り加工サービスの両方を提供しています。機械の提供からバッチ処理まで、STMCはあらゆるニーズに対応できるノウハウを備えています。今回のPEEK部品を用いた試験の成功は、STMCが精密なエンジニアリングプラスチック部品の加工に長けていることを改めて証明するものです。
投稿日時:2026年4月1日




